シンプル調理で春を味わう (その8)  【おかずの主役に!わかめ】

【本日のお品書き】
 1.わかめのごま油炒め
 2.わかめの酢の物
 3.わかめの肉巻き
 4.わかめの選び方、保存法



2014年4月分の放送「シンプル調理で春を味わう」のおさらいレビュー最終回です。
今日はわかめです。

電子番組表にはこんな感じの説明がありました。

生だけでなく、炒めたり、火を通しても美味しいわかめ。
下ごしらえや料理のコツを学ぶ。わかめのごま油炒め、わかめの肉巻き等を紹介。

▽わかめのごま油炒め…ごま油とねぎの風味が効いたおいしいおかず。炒めることで、わかめの風味が際立つ。
▽わかめの酢の物…定番の酢の物。食材の水気をしっかり除くことで、合わせ酢のなじみがよくなる。
▽わかめの肉巻き…豚肉でわかめを巻き、照り焼きにする。甘辛味のたれが、わかめによくなじんでおいしい。


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「おかずの主役に!わかめ」

「春になると、わかめも新物が出回るのよ。
この時期だから、わかめが主役になるレシピ、考えちゃうわよ。」



1.わかめのごま油炒め

材料(2~3人分)
わかめ(塩蔵) 50g
ねぎ 6cm ←斜め薄切りに
ごま油 大さじ1/2
白ごま 少々
しょうゆ 小さじ1/2
塩 少々
こしょう 少々


・わかめ(塩蔵/50g)は、塩抜きをしてざるに上げ、水けを良くきっておく。
(塩抜きの方法は下記「4.わかめの選び方、保存法」を参照)

・3~4cmの長さに切り、さらに水けを手でしぼる。
(炒める際に油がはねないようにする。)

・フライパンにごま油(大さじ1/2)を入れて熱し、わかめ、斜め薄切りにしたねぎ(6cm)をサッと炒め、
しょうゆ(小さじ1/2)、塩(少々)、こしょう(少々)で味付けする。

・最後に白ごま(少々)をふって、出来上がり。

「わかめを炒めると、余分な水分がなくなり歯ごたえのあるおかずになるのよ。」


* * *


2.わかめの酢の物

材料(2人分)
わかめ(塩蔵) 20g
きゅうり 1本
しらす干し 15g
しょうが(せん切り) 少々

酢 大さじ3
水 大さじ1~2
砂糖 小さじ1

塩 小さじ1/3 ←きゅうりの下処理用


・わかめ(塩蔵/20g)は、洗って塩気を抜いたら、3cmの長さに切り、手で水けをしぼっておく。
(塩抜きの方法は下記「4.わかめの選び方、保存法」を参照)

・きゅうり(1本)は、1~2mm幅に切り、塩(小さじ1/3)をふって、10分ほど置いてしんなりさせる。
サッと洗って水けをよくしぼっておく。

・せん切りにしたしょうが(少々)、酢(大さじ3)、水(大さじ1~2)、砂糖(小さじ1)をよく混ぜる。

・合わせ酢に、わかめ、きゅうり、しらす干し(15g)を加えて和える。

「食材の水けをしっかり絞れば、合わせ酢との馴染みも良くなるの。
春のわかめの美味しさを、そのまま召し上がれ。」



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3.わかめの肉巻き

材料(2人分)
豚もも肉(薄切り) 6枚(120g)
かたくり粉 適量

わかめ(塩蔵) 50g ←塩抜きしておく

サラダ油 小さじ1

酒 大さじ1
みりん 大さじ1
砂糖 小さじ1
しょうゆ 大さじ1

七味とうがらし 少々 ←仕上げにふる


簡単な説明だったので、手順は以下ハツ江さんのセリフで。

「わかめは、肉巻きにしても美味しいの。
豚肉を2枚並べて、かたくり粉を薄くふり、5~6cmの長さに切ったわかめをのせ、くるくると巻いてね。
(巻いた肉の表面に)更に片栗粉をまぶしておいてね。
(フライパンにサラダ油を入れて熱し)時々転がしながら全体をこんがり焼き、ふたをして弱火で3分ほど蒸し焼きに。
酒、みりんなどの調味料を入れ、煮詰めながらからめます。
わかめは火の通りが早いので、あっという間に調理できるのも嬉しいわね。
今が旬のわかめ、おかずの主役としてたっぷりいただきましょう。」


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4.わかめの選び方、保存法

・選び方のポイント
ビギナーには、保存がきく「塩蔵わかめ」がおすすめ。

・塩抜きの方法
ボウルにたっぷりの水を用意し、わかめを入れ、表面の塩を洗い落とす。
一度水けを切って、さらに水をかえたボウルに3分ほどおき、塩気を抜く。
この時あまり長く水につけると、風味が抜けたり食感が悪くなるので要注意。

・保存方法
塩蔵わかめは、ビンなどに入れ、冷蔵庫で2~3か月保存できる。
(洗ったものはすぐに使い切る。)

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あかね、翔太と一緒に春の海に遊びに来たハツ江さん。
夜になって帰ると「わかめのお化け」が・・・?!
電気をつけると、やっぱりとし子でした。
部屋を暗くしてずっと待ってたのか・・・暇人だなぁ。