新生活は野菜でスタート! (その2)  【新じゃが】

【本日のお品書き】
 1.新じゃがの蒸し焼き  
 2.新じゃがと豚ひき肉の和風煮
 3.新じゃがの選び方、保存法



4月分の放送「新生活は野菜でスタート!」の2回目ですよ。
今日は新じゃがです。

電子番組表にはこんな感じの説明がありました。

今週は春においしくなる野菜を特集。今回取り上げるのは、新じゃが。
皮が薄くて柔らかく、水分が多くてみずみずしいのが特長だ。
皮をむかずにそのまま料理して食べられる特長を生かした「新じゃがの蒸し焼き」や、
甘辛味でご飯がすすむ「新じゃがと豚ひき肉の和風煮」などを作る。
新鮮な新じゃがの選び方や、上手な保存法なども併せて紹介する。



* * *


「新じゃがは 皮ごとおいしく」

「小ぶりでコロコロした新じゃが。
皮付きのまま丸ごといただけるのが嬉しいわね。
煮ても焼いても美味しい新じゃが、今だけの味よ。」



1.新じゃがの蒸し焼き

材料(2人分)
新じゃがいも 小8個(360g)
にんにく 1かけ
オリーブ油 大さじ2
パセリ 適量
塩 小さじ1/2
こしょう 少々


・新じゃがいも(小8個)は、水で洗って水けを切っておく。
(洗い方のコツは下記3を参考に。)

・皮付きのまま半分に切る。
切り口のでんぷんを洗っておくと変色や形が崩れるのを防ぐ。
洗ったら水けを拭いておく。

・にんにく(1かけ)は、縦半分に切っておく。

・フライパンにオリーブ油(大さじ2)を入れて熱し、新じゃがいもとにんにくをサッと炒め、
ふたをして弱火で15~20分ほど蒸し焼きにする。
途中、2~3回上下を返して、全体を焼くようにする。

・じゃがいもに竹串を刺してスーッと通ったらちゃんと火が通った証拠。
(固い時はさらに1~2分蒸し焼きに。)
火が通ったら中火にして、全体に焼き色をつける。

・パセリ(適量)をちぎって入れて、さっと混ぜ合わせる。

・塩(小さじ1/2)、こしょう(少々)をふって、全体に混ぜたら出来上がり。

「外はこんがり、中はしっとり。
にんにくとオリーブオイルで風味よく焼きあがりましたよ。」



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2.新じゃがと豚ひき肉の和風煮

材料(2人分)
新じゃがいも 小8個(360g)
豚ひき肉 100g
サラダ油 大さじ1
酒 大さじ2

みりん 大さじ1
砂糖 大さじ1
しょうゆ 大さじ2


・新じゃがいも(小8個)にフォークを刺して、皮に穴をあける。
火の通りがよくなって、味がしみ込みやすくなる。

・フライパンにサラダ油(大さじ1)を入れて熱し、新じゃがいもを炒める。
煮る前に炒めると風味がよくなる。

・一旦じゃがいもを取り出して、同じフライパンで豚ひき肉(100g)をほぐしながら炒め、
じゃがいもを戻し入れる。

・酒(大さじ2)、水(カップ2/3)を入れて煮立たせる。

・煮立ったら、みりん(大さじ1)、砂糖(大さじ1)、しょうゆ(大さじ2)で味付けして、
ふたをして弱火で12~15分さらに煮る。

・新じゃがが柔らかくなったら、水けがなくなる程度に煮詰める。

「甘辛味のひき肉が、新じゃがによーくからんでうま味がボリュームアップ。
後を引く美味しさね。」



* * *


3.新じゃがの選び方、保存法

・選び方のポイント
皮にしわがなくつるんとして、くぼみが浅いもの。


・洗い方のコツ
新じゃがいもの泥を落としてからボウルに入れ、
じゃがいもの2/3が浸る位の水を注ぎ、手で押さえながら転がすように洗う。
水を替えて2回ほど繰り返す。
洗い終わったら、ざるに上げて水けを切っておく。


・保存方法
洗って乾かしてから紙袋に入れて冷暗所に。
約1週間が保存の目安。


* * *


料理名人の大庭さんのおうちに招待されたハツ江さん。
料理上手同士、早速仲良くなったようです。
「新じゃが料理をごちそうしてくれる」ときいて、案の定とし子もくっついてきましたよ。
手際の良さに感動するハツ江さん、ちゃんとメモ取りながら見ています。
「参考になるからよく見ておきなさい」ととし子に言いますが・・・「料理を作ってくれる人が増えた」と喜ぶだけ。
相変わらず、作ることより食べることしか頭にないようです(苦笑)。


「切り口のでんぷんを洗っておくと変色や形が崩れるのを防ぐ」
「フォークを刺して皮に穴をあけると火の通りがよくなって味がしみ込みやすくなる」
など、新じゃが料理のポイントもたくさんありました。