レンジ上手は料理上手! (その4)  【あさりとえびのワイン蒸し】

【本日のお品書き】
 1.あさりとえびのワイン蒸し
 2.豚肉と長芋の中国風蒸し



お待たせしました!10月分の放送の第4回目です。
(少し記事が遅くなりました。ごめんなさい・・・)


電子番組表にはこんな感じの説明がありました。

今回は電子レンジが得意とする、蒸し料理を紹介する。
うまみたっぷりの肉や魚介に、色とりどりの野菜を組み合わせれば、バランスのよいメニューが出来上がる。
魚介を殻付きのまま蒸すことで、身をふっくらと仕上げる「あさりとえびのワイン蒸し」や、
甘辛いみそ味の豚肉と、あっさり味の長芋のハーモニーが楽しめる「豚肉と長芋の中国風蒸し」などを作る。


* * *


「うまみたっぷり ふっくら蒸し料理」

「電子レンジは蒸し料理が得意なの。
蒸し器がなくても、うまみたっぷり、ふっくら美味しい料理が出来ちゃうのよ。」



* * *


「今日はとし子がお友達を招いて‘女子会’を開くって。
いったいどんな料理を出すのかしらー?」
居間でくつろぐハツ江さん。寝転びながらフラダンス?の本を読んでいる所に電話が。
「・・・あらとし子?・・・え?ご馳走するから手伝いに来てくれって?」
ハツ江さん、表情を曇らせながら「・・・なんだか嫌な予感・・・」とつぶやきます。



* * *


1.あさりとえびのワイン蒸し

材料(2人分)
あさり(殻つき) 200g
水 カップ1
塩 小さじ1
えび(無頭/殻つき) 6匹(120g)
ミニトマト 6個(70g)

塩 小さじ1/2
白ワイン 大さじ1
にんにく(みじんぎり) 1かけ分
オリーブ油 大さじ1

クレソン 適量



「まずは、あさりの砂出しから」


・バッドに、水(カップ1)と、塩(小さじ1)を入れて混ぜ、あさり(殻つき 200g)を並べる。
新聞紙などをかぶせて暗くすると砂を出しやすい。
冷蔵庫に30分以上入れて、砂を出す。
その後、塩水を切り、真水の中で殻をこすり合わせて洗う。

・えび(無頭/殻つき)(6匹 120g)も、水で洗い、
殻つきのまま背に切り目を入れて、調理しやすくなるようにする。

・ミニトマト(6個 70g)は、ヘタを除き、横半分に切る。


ミニトマトのような、皮に包まれた食材を電子レンジにかけると破裂しやすいので注意!
これは、温められることによって、内部の圧力が上がってしまうため。
ミニトマトなどは必ず切って調理し、生卵やゆで卵の電子レンジ調理は避けましょう。



・耐熱皿のふちにそってあさりを並べ、中央にえびを入れる。
隙間に切ったミニトマトを置く。

・塩(小さじ1/2)、白ワイン(大さじ1)、にんにく(みじんぎり)(1かけ分)、オリーブ油(大さじ1)をかける。

・ラップをふんわりかけて、電子レンジで約4分間加熱する。


* * *


「案の定全部作らせるつもりだったのね。」
とし子の家についたハツ江さん。
両手に食材を次々に載せていきます。
「何なに?おしゃれな料理でもてなしたいって?」
腕を組んで偉そうに要望を伝えるとし子。 (とっても腹立つわー)
「なんにもしない癖に要望が多いんだから。・・・仕方ないわ、とっておきのレンジ蒸し、超特急で作ってあげる」



* * *


調理の続きです。

・温めたらラップを外し、クレソン(適量)を加える。

・スプーンと菜箸で上下を返し、全体を混ぜて味をなじませる。


「えびもあさりも殻つきのまま蒸したので身がふっくら。
旨味たっぷりの蒸し汁を全体にからめて召し上がってね」



* * *


「あら、女子会って小田さんとだったのね。」
リビングにいたのは、近所に住む料理上手の小田さんでした。(先月・今月の料理監修の先生ですよ)
テーブルには小田さん持参の料理とワインが。
「さすが小田さん、美味しそうな料理を持ってきてくださったわ!
・・・これ、電子レンジですぐにできるって?あら、私も作ってみたいわ」



* * *


2.豚肉と長芋の中国風蒸し

材料(2人分)
豚肩ロース肉(薄切り) 150g
 しょうゆ 大さじ1
 甜麺醤(テンメンジャン) 大さじ2
 豆板醤(トウバンジャン) 小さじ1/4
 片栗粉 大さじ1
 ごま油 小さじ1

長芋 10cm(150g)


簡単な説明だったので、手順は以下ハツ江さんのセリフで。


「電子レンジで、お肉の蒸し料理もできるわよ。
豚肉は、甜麺醤、豆板醤など下味の材料を加えてもみ込んでね。
長芋は皮をむき、1cm幅に切ります。
耐熱皿に、豚肉と長芋を重ねるように交互に並べます。
ラップをふんわりかけ、電子レンジで5分ほど。
甘辛いみそ味の豚肉と、シャキシャキ感が残る長芋。
一緒に食べると美味しさが広がりますよ。」



* * *


今日のポイントも、レンジ調理について。
ミニトマトのような皮に包まれた食材は、必ず切ってから調理しましょう。
また、生卵やゆで卵の電子レンジ調理は避けましょう。

前回のハンバーグのトマト煮込みの時に使ったミニトマトも切ってましたね。

それから、上下を返して味をなじませるのもポイント。
混ぜることが味の決め手になりますよ。


女子会の相手が小田さんで本当に良かった。
もしこれがあかねや翔太のママ友とかだったら、ハツ江さんが作ったものを「私が作った」とか言いそうで。
最近のとし子はねぇ・・・ちょっとアレよねぇ。
日本の子育て中のママさんで、こんな甘ったれた人はいないでしょうし、
もうちょっとどうにかならないかしらねぇ?


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